Tomas Moratoで発見!新しいアイスコーヒーのカタチ

フィリピン留学日記

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実はフィリピンの名産品であるコーヒー

もともとコーヒーは大好き。
酒が得意ではない分、ということもあるのかもしれない。

大学のころはもっぱら缶コーヒー派。
朝から飲むのが習慣だった。

そのころは味には無頓着で、正直なんでもよかった。
パッケージやCMがコーヒーを買う基準だったと思う。

そんなとき、フィリピンで思いがけず出会ったのが、
アイスコーヒー。それも炭焼き!

これがウマい!

今思えば、もともとコーヒーにはコクを求めるタイプだったようだ。

そのコクに炭の香りが良い感じでマッチしている。

今でもバーベキュー好きだが、食べ物に炭の香りがつくとおいしさが倍増する。
フィリピンでも鶏を炭を使ってバーベキューにしたChicken Inasalが大人気だ。

さて炭焼きアイスコーヒーだ。
これはその炭の香りとコーヒーのコクが存分に楽しめる。

ひょっとすると、炭の香りをプラスする時点で
本格派のコーヒー好きには邪道なのかもしれない。

しかし、当時の私にはこの味が鼻と舌にとにかく響いた。

ご存知のとおり、赤道に近いフィリピンは年中暑い。

そうホットなんか飲んでいられないのだ。

自然とアイスコーヒーを選ぶのだが、
何の気なしに入ったカフェでその味に出会った。

カフェの名前は「UCCコーヒー」

そう、日本でお馴染みのあのUCC上島珈琲だ。

店にはおなじみのUCCロゴがあったのだが、見逃してしまい
入店してメニューを見てから、日本の有名店だと気が付いた。

UCCは缶コーヒーでお世話になっていたのだが、
それまではサントリーやアサヒなど大手の企業との違いを感じたことはなかった。

しかし、フィリピンで出会うと特別感がある。
UCC=ジャパンブランドなんだぜ」って!

場所はケソン市のTomas Morato通り沿いにあった。
学校からはジープニーで5分ぐらいの距離。

調べてみると、UCCはなんと神戸生まれのコーヒーメーカーだという。
通っていた大学は神戸にあったせいか、縁を感じ、とっても親近感が沸いた。

あの感動の一杯を求めて…。

これから通うこととしよう!

【次回】自由なフィリピン生活はこれに掛かっている!?

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