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授業は英語とフィリピン語
大学では英語で授業を受けられる。
我々交換留学生はマンツーマンの英語の授業のほかに
外国人のためのフィリピン語や、全学生が対象となる算数などの
基礎教科も受けることができた。
英語の勉強だけでなく、さも日本人の子どもが日本語で
算数や理科、社会の授業を受けるかのように
英語でそのような科目を改めて教えてくれる。
内容はすでに勉強したことがあるものばかり。
（といいながら、出てきてわからなかったものもあるが…）
問題の予想がつくので、なんとか授業にはついていける。
用語を勉強することができるので、大変ありがたい。
最近、つくづく思う。
子どものころ、学校でやってきた勉強って大事だったのだなと。
声を出して本を読むこと。
漢字の読み書き、日本語を使ったそのほかの科目の勉強。
その基礎があって、いろんなことができていることに。
そんな充実した授業で事件は起こった
今回の授業は算数。
先生は親しみやすい方で和やかな雰囲気で進んでいく。
計算問題で生徒に質問をして、答える。
間違う人もいれば正解する人もいる。
そうして授業も盛り上がってきたところで急に聞き取れない単語。
そしてみんなからの笑い声。
（えっ。。。流れに置いて行かれた。。。）
楽しい雰囲気だけ味わって、なんとなく薄ら笑いを浮かべてみる。
そうだ、そこだけはタガログ語なのだ。
ちくしょー、授業のハイライトが分からなかったぜい。
あとでクラスメイトに聞いてみようっと。
フィリピンの大学で幼いクラスメートに驚愕！？
フィリピンの留学先で知った驚愕の事実！年の差なんて関係ないさ！！たった4歳下のクラスメートにビビる二十歳の日本人。人気ロボットアニメ『ボルテスV』の話題をひっさげ、これから仲良くやっていけるのか！？
www.eigo-manabist.com
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