フィリピンの大学で幼いクラスメートに驚愕!?

フィリピン留学日記

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大学の同級生は高校生!?

授業が始まってしばらくするまで知らなかったこと…。

-クラスメートの大半が16歳だったという衝撃の事実。

2012年に教育制度が変わるまで、フィリピンでは初等教育6年間、中等教育4年間が義務教育とされていたが、 幼稚園1年間、初等教育6年間、中等教育6年間が義務教育となったそうだ。

私が交換留学でフィリピンを訪れたのが、2002年ごろなので、大学に通っていたのは16歳。そう、そのころ20歳になっていた私のクラスメートは日本で言うところの高校生だった。

20歳を超えて、まさか高校生と一緒に授業を受けられるとは…。。

当時は学生と社会人の差もあってか2、3歳年上でも
全然違うように見えた。

ましてや、4歳も年が離れているなんて。

そもそも話は合うだろうか!?
今までなにげなく話をしてきたが、急に不安になる。

しかし精神年齢は変わらず…

しかし、そこはウエルカムの国、フィリピン
先の大戦のことも話題にあがることなく、日本人ということだけで、なんか興味を持たれているようだ。

若い人には日本のイメージは決して悪くないようだ。

特に漫画、アニメの功績はすごい!

ドラゴンボール』に『幽遊白書』、さらには『ボルテスV(ファイブ)??』が大人気らしい。

ボルテスV』はよく知らないが、そんなことは問題なし。
日本人としてはうれしい限り。

話題も尽きない。

いろいろと話しかけてくれたり、日本のことを紹介したりと
楽しい時間を過ごさせてもらった。

とはいえ、4歳の年の差。
それがこれからのフィリピン生活にどう影響を与えてくるのか!?

乞うご期待!!

【次回】ええーっ!?フィリピンの驚愕フルーツ

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