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一度食べたらやめられないフィリピンのパパイヤ
結論から言おう。
フィリピンのパパイヤは最高!
まさしく光り輝くスターなのだ。
といっても日本では信じられない人も多いだろう。
残念ながら鈍い光を放ついぶし銀的な存在になっている。
小さいころには良くスーパーなんかで見かけた気がするが
今はあまり見ない。。
味も南国のフルーツの割に薄味で
「どうせパパイヤってメロンの味のない下のほうみたいなやつでしょ!?」
とかいうイメージだった。
しかし、父親は大好きだった。
一番好きなフルーツだと言っていた。
(どうしてだろう??ほかにもっとおいしいフルーツがあるのに)
子ども心に不思議に思っていたのを覚えている。
そんな過小評価していたパパイヤ。
バタンガスに行ったときに田舎のお家でおやつに出してくれた。
(『大きなボディからの甘いお誘い!?』をご参照)
その大きさたるや、50~60cmはあろうかという大モノ。
それを別の部屋から両手に抱えて机に乗せた。
「せっかく出してくれたものだから」なんてとんでもない
‟Wow, it is so big. I can’t wait to taste it.”
的なことを言ったものの、今までのパパイヤのイメージにプラスして
「大きなものが美味しい」という感覚はなく、正直期待はしていなかった。
しかししかし、これがウマい!!!
食べてみてわかった。
今までのパパイヤ感を完全にひっくり返される味。
日本のものと違い、薄味どころか、しっかり甘みがあり食べ応え抜群!
クリーミーで少しねっとりとした食感も良し!
しっかりと皮の近くまでおいしさが続いている。
黒い種をこそげ落とし、完熟したオレンジ色の実を
夢中になって食べる、食べる、食べる。
食べ物でこんなにびっくりしたことはない。
そういえば、出される前にこんな紹介があった。
「大きくて美味しそうなパパイヤをおばが手に入れてくれたのでどうぞ」
客人よ、おいしいものを食べていってくれという心遣いだったのだろう。
あるいは探してきてくれたのかもしれない。
その気持ちに感謝!
おかげで新たな発見ができた。
―なにごとも試してみないと始まらない―
そして、父ちゃんは正しかった。
確かにパパイヤはウマい!こうやって人に勧められるぐらい!
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