騒がしい奴らが入居

オーストラリア留学日記

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新しいアパートに仲間たち3人と暮らし始めて1ケ月。
引っ越し作業も完了し、ようやく日常を取り戻した。

いつもどおりスーパーに食料の買い出しをする。
ルームシェアを始めてから、その量はいつもの4倍。
仲間の分も買う必要がある。

今までは自分が満足するだけで良かったのだが 人の好みなども考えなければならないとは。
世の中の母親というものを少し体験することになった。

学校はというと、ついにAdvanceクラスとなった。
英語の勉強もある程度の成果といったところ。
あまり実感はないが…。

アパートに帰ると、英語と韓国語、日本語が飛び交う。

当時、流行っていた宇多田ヒカルモンゴル800に加え、スヌープドッグネリージェニファー・ロペス、あとはエムネム
ちょうど映画『8マイル』が上映されて、黒人のラップ社会に風穴開けた。
部屋ではエムネムで大盛り上がり。

大音量で曲をかける。
今思えば、近所迷惑甚だしい。

実際、管理人さんから苦情が届いていた。
大音量で音楽を掛けている車が隣に引っ越して来たようなものだ。

その対応は私の仕事。
管理人さんに謝罪しに行くこと数回。

なるべく小さなボリュームで。
そこから段々大きくなってくる。
今では考えられないが、当時はタバコがモックモク。
みんな吸っていた。

煙と音楽の入り混じった空間。
まさにクラブ状態。
そんな一室、管理人としてはほっとけないわ。

アパートの住人の皆さん、そして管理人さん。
その節は申し訳ありませんでした。

【次回】無料プールで泳ぎまくり

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