留学生のランチ事情

オーストラリア留学日記

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ホームステイをしていたときはランチボックスを持たせてくれていた。日本でいうところのお弁当というやつ。

実は恐ろしいことにランチボックスの良し悪しでそのホームステイの評価が決まってしまう。

昼休みになると、みんなランチボックスを持って食堂に集まる。

そして何を食べているのかが自然に目に入るのだ。比較してみると私のところはどう見ても「下」にランキングされる内容のようだ。

ジャムの塗ったサンドイッチか昨日の晩に出てきたチキンと米
そのラインナップが多かったような気がする。

一方で「上」にランクされるのは、やはり大学の提携先から来た女性の留学生だ。サンドイッチも彩り豊かでパスタなんかも付いている。フルーツやスープなんかは別の容器に入ってる。もちろん、毎日違うメニューが提供されている。

さて、「下」の「下」にランクされているのが、私と同じ一匹狼で何のコネもなく入った男性だ。こいつのところは毎日ピーナツバターサンドイッチ!豪快に1枚サランラップにくるんである。それすら作らない時は小さいカップメン。どう見ても腹が膨れそうにない。

かなりハードボイルド!

世の中、コネのないやつは迫りくる荒波をわが身一つで守ることはできないことをこのランチで思い知った。。

【次回】がんばれ学食

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