英語deジャーナリング「木を切る(男のロマン)編」

ライティング

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準備段階

今回は、前回の火起こしの前段階である、木を用意するところにスポットを当てる。

キャンプは老若男女を問わず、人気があるが、
「木を切る」という作業は親父世代を鷲掴むロマン溢れる大人のイベントだ。

今回はずばり、その「木を切る」を取り上げる。

木にもいろいろあって、大きく分けて広葉樹と針葉樹がある。
英語では広葉樹はHardwoods、針葉樹はSoftwoodsというそうだ。
まずはそれぞれの英語名が分かった。

一歩前進…。

広葉樹と針葉樹って英語でなんて言うの!?

それぞれ薪としては特徴があることはよく知られている。

広葉樹=長く燃えるものの勢いは弱い。
針葉樹=燃えるのが短いものの勢いが強い。

英語で書いてみる。

‟Hardwoods burn longer than softwoods. However, softwoods generate higher heat than hardwoods.”

と書いてみた。

DeepLで翻訳

早速、DeepLに翻訳してもらう。

「広葉樹は針葉樹より長く燃える。しかし、針葉樹は広葉樹よりも高い熱を発生する。」
との日本語訳。それを英語にすると

‟Hardwoods burn longer than softwoods. However, softwoods produce higher heat than hardwoods.”

generateって使ってみたのだが…

generateがproduceになった。

generateはgenerator(発電機)という言葉があるように
電気が対象ではないのか!?
いや、generate heatという表現も辞書には載っている。
generateは抽象的なエネルギー、電気、アイデアで使われることが多く、Produceは組織的・量産的な生産で使われることが多い、とある。

じゃあ、generateでいいんじゃないか(笑)。

ということで変更なしで進める

ネイティブが作った英語サイトを確認

類似の表現をするウエブサイトを見つけた。

ThoughtCo.というサイトで『The Best Firewood for Home Heating』という特集が組まれている。
その中に広葉樹と針葉樹の違いについて言及されていたので引用する。

参考:ThoughtCo.ウエブサイト
How to Find the Best Firewood for Burning (thoughtco.com)

‟Hardwoods will burn longer but less vigorously when compared to softwoods. The wood is harder to start and conifers are often used to kindle the wood burning process.”

DeepLで翻訳すると以下の通り。

「広葉樹は針葉樹に比べて燃焼時間は長いが、勢いは弱い。薪は燃え始めにくく、薪ストーブの着火には針葉樹が使われることが多い。」

vigorously(viɡ(ə)rəslē)とは何だろう??

いきなりvigorouslyという表現がある。
これは「精力的に」「元気よく」「力強く」という意味だそうだ。

それを火の勢いにも使えるということだが…。

辞書によれば
「of water, to boil vigorously(湯が沸騰する)」
とあり、火だけでなく、水にも使えるようだ。

従って最終結論

Hardwoods burn longer but less vigorously than softwoods.

Softwoodsはその逆なので書く必要はなくなった。
組み合わせて一文でフィニッシュ!

まだまだ書くことに慣れないが、少しずつやっていこう!

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