キャリアにつながる留学・ワーホリプランを格安でプランニング|夢カナ留学
フィリピンのフルーツといえばマンゴー
ときはフィリピンへ旅立つ前。
宮崎のマンゴーの木というのがテレビでやっていた。
ハウス栽培で目の高さにある真っ赤に熟したマンゴーを収穫していた。
木の高さもハウスよりも小ぶりで農家のおじさんの背丈ほど。
とても大事そうにマンゴーを扱っていたのが印象的だった。
フィリピンといえばマンゴーの本場。
美味しいやつがいっぱい食べられるんだろうな、ぐらいに考えていた。
が、しかーし!
フィリピンのマンゴーはそんな温室育ちとは違うのだ。
迫力満点のマンゴーツリー
コーディネーターさんが言うにはマンゴーは大きな木に
たっくさんの実をつけるらしい。
意外や意外。
でも、テレビで見たやつの印象が強い。
あれは柿とか栗とか、それぐらいの高さだった。
あれより大きいぐらいかな。
実際に見てみないとわからない。
良い土産話にもなるし…。
マンゴーとの出会いはフィリピンの田舎町
見られる日を待ちわびていたところ、
ある日マニラから南へ100kmぐらいのところにある
バタンガスへ行く機会があった。
ここはマニラとは違ってまさに「郊外」という感じ。
のどかな雰囲気で、軒先をほうきで優雅に掃除している人もちらほら。
マニラとは違い、道にはゴミが落ちていなくてクリーンなのだ。
ヤシの木やバナナの木なんかもそこかしこに生えている。
そんなとき立ち止まった駐車場。
その一角にマンゴーの木があった。
「これか!?」
マンゴーの大きな木に感動
この~木なんの木♪(日立CMのやつ)かと見間違うかのような大きな木!
(言い過ぎか!?)
下から見上げてビックリ!!
木の大きさの割に枝が細い。
その枝に無数のマンゴーがぶら下がっている。
「木に何個ついているんだろう??」
マンゴーはそこらへんのお店で当時の価格で
10~20ペソ(20~30円)ぐらいだったような。
宮崎県産は一個5,000円。
パパっとそのあたりを考えるあたり、オレも大人になったもんだぜ♪
味にそれほど違いがあるのか!?
そのあと、食べてみた。
コスパ最強!フィリピンで200個食べたほうがいいな!
という結論に落ち着いたのだった。。
コメント